年金受給者が融資を受ける時の注意点とは

消費者金融から融資を受ける為には申し込み資格が必要です。多くの消費者金融会社では20歳~65歳前後(金融会社によって異なります)で、安定収入がある事を条件にしています。年齢が申し込み資格の範囲内なら、年金も「安定した収入」と見なされ、融資を受ける事も可能です。

ただ、年金受給者が消費者金融会社から融資を受ける時には注意が必要です。

「冠婚葬祭等の急な出費が有るから融資を受けたい」等なら、返済計画をキチンと立てれば融資を受けても大丈夫ですが、「生活費が足りなくて…」と言う理由で融資を受けるのは止めた方が良いでしょう。仮に融資を受ける事が出来ても、融資を受けた月を乗り切ったとしても、月々の生活費が足りない状態は改善されませんし、翌月からは生活費に返済額も加算されるので、破たんするのは目に見えています。生活費が苦しい時は、生活のランクを落とす、節約する等、まず今の年金で生活出来る状態にするのが先です。「生活ランクも落とした、節約もしている・・・でも、足りない!」と言う状態なら、消費者金融会社から融資を受けるのではなく、肉親や子ども、行政に相談した方が無難です。

また、時々「年金を担保にして融資を行っています!」と言う消費者金融会社が有りますが、これは一般的な金融会社では禁止されている行為です。これが許されているのは『独立行政法人福祉医療機構』等、ほんの一部の機関のみなのです。「年金証書と印鑑を預けてくれれば融資します」等と言う金融会社はヤミ金と思って間違いありません。絶対に手を出さない様、注意が必要です。

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