低金利を売りにしている消費者金融は信用できるのか?

低金利な借り入れを言えば、真っ先に浮かぶのは銀行のカードローンですが、消費者金融でも返済金利を低金利をアピールする業者が出てくるようになりました。そういった業者は、通常は知名度のある大手業者ですが、もし不安があるようでしたら、「貸金業登録番号を持ち、なおかつそれを複数回更新しているか」と「日本貸金業協会」に加盟している業者かは最低限確認するようにしてください。なぜ「更新している」業者かどうかと言うと、悪質業者の場合でも、相手を信頼させるために貸金業登録番号を取得しているケースがあるからです。

貸金業登録番号を更新している業者かどうか見分けるには、貸金業登録番号の書式である「○△県知事(X)第AAAAAA号」またはまたは「××財務局(X)第BBBBBB号」の「X」の数字の部分を見ればわかります。貸金業登録番号は3年毎に更新を行うため、例えばこの数字が「2」の業者であれば、貸金業登録をしてから6年以上営業していることになります。

ただし、信頼がおけそうな業者であっても、実際に低金利で借り入れが出来るかどうかは別問題となります。消費者金融の返済金利は、通常、○%~×%といった幅のある表記になっており、「○」の方、つまり低い方の金利を最低金利または下限金利、「×」の方、つまり高い方の金利を最高金利または上限金利と言います。低金利を売りにしている業者は、この最低金利の数字をアピールしているわけですが、これは、あくまでも複数回の利用実績があり、業者が信頼できると判断した場合に適用される金利であり、初めての利用で適用されることはまずないと考えておく方が無難です。

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